若手ダンサーの登竜門といわれるローザンヌ国際バレエコンクール。
第48回ローザンヌ国際バレエコンクールは7日に予選が行われ、松山市の中学3年生・松岡海人さん(15)が決選に進出しました。
【バレエ】2020年ローザンヌ国際バレエコンクール。ここ最近決勝へ進出する日本人は複数名いたけれど、今回は松岡海人さん1名のみ。アレルキナーダのヴァリエーション。 pic.twitter.com/mC7QsaI7Sy
— Natsuki (@natsuki2000) February 7, 2020
今回は松岡海人さんについて調べてみました。
松岡海人|経歴・プロフィール
【名前】松岡海人(まつおか かいと)
【生年月日】2005年1月24日
【学歴】松山市三津山中学校(在学中)
【所属バレエ団】愛媛バレエアカデミー(松山市)
2/28(火曜)「ひめポン! 」愛媛のバレエが熱い! – NHK松山放送局 https://t.co/BK1rhxOy3D
松岡海人さん(愛媛バレエアカデミー)#YAGP2017 🇯🇵大阪
プリコンペティティブ部門1位https://t.co/es5CrD1r26 pic.twitter.com/ujgQDejqsb— Aki (@moitiex2) April 16, 2017
松岡海人さんは、母親の玲子さんが代表を務める愛媛バレエアカデミー(松山市)に所属しています。
3歳のころからバレエをはじめ、2017年のユース・アメリカ・グランプリではトップ6,全日本バレエ・コンクールジュニアB部門男子で18年、19年に2位の実力です。
ジュニアえひめ新聞のインタビューによれば、小学4年生のとき、世界三大バレエ団の英国ロイヤルバレエ団の踊りを見て以来、「ここに入りたい!」と毎日練習を重ねてきたとのこと。
現在は放課後3時間半ほど練習し、週末は県内外の教室の発表会にゲスト出演し、舞台経験を積んでいます。
既にロイヤルバレエ団で活躍している世界的ダンサーの松山市出身の中尾太亮(20)は同じバレエ教室で松岡さんにとっては兄のような存在。
松岡海斗さんの将来の夢は、ロイヤルバレエ団のプリンシパルと言っています。
ローザンヌ国際バレエに出場が決定したときには、「バレエを習う人たちの憧れの舞台に立てる。みんなの思いを背負っているので、ベストを尽くし最終選考の20人に残りたい」とインタビューでこたえています。
松岡海人|母・妹もバレエ・エリート
松岡海人さんの母親、妹もバレエエリートです。
母親の名前は、舟見玲子さん。

http://ehime-ballet.com/teacher.html
1972年11月21日生まれの現在47歳です。母親も3歳からバレエを始めロシアやイギリスにも留学しています。京都バレエ専門学校を卒業後、愛媛ジュニアバレエ連盟の理事長を務めるなど愛媛中心にバレエ指導者として活躍しています。
妹さんも愛媛バレエアカデミーでバレエダンサーとして活躍。
名前は松岡花音さんです。
松岡海人|インタビュー記事
以上、松岡海人|経歴・プロフィール!母・妹もバレエのエリート!イケメンで話題に!についてお伝えしました。
これからさらに人気が高まりそうですね!