ミュージカル「テニスの王子様 3rdシーズン 青学(せいがく)vs四天宝寺」や「機界戦隊ゼンカイジャー」などの出演で話題の増子敦貴さん。
今回は、増子敦貴さんの生い立ちから現在までの活動についてお伝えします。
増子敦貴|基本プロフィール
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【生年月日】 2000年1月5日
【年齢】23歳
【出身】福島県郡山市
【血液型】B型
【身長】173cm
【デビュー】2016年
【所属事務所】エイベックス・マネジメント
7人組男女混合ダンス&ボーカルグループ「GENIC」のメンバー
増子敦貴|生い立ち
増子敦貴さんは2000年1月5日生まれの現在23歳。
出身は福島県郡山市で、
2016年4月、高校1年生の時から2年間ダンスボーカルグループとしてデビューを目指す育成ユニット、α‐X’s(アクロス)のメンバーとして活動。
#アクロス のワンマンライブのDVD!
皆さんもう観て頂けましたか????DVDみると色々思い出しますね、、
どれも素敵な思い出です。 pic.twitter.com/fqXQpEM2Ry— 増子敦貴/Atsuki Mashiko/GENIC (@atsuki_mashiko) August 11, 2018
18歳の時にミュージカル・テニスの王子様3rdシーズンにて白石蔵ノ介役として出演。
白石蔵ノ介めちゃくちゃカッコイイ…増子敦貴ねなるほどなるほど。みうべ様目当てで来て昨日から白石蔵ノ介にやられてる pic.twitter.com/soNVs5iKWg
— ⋆̩☂︎*̣̩さーこ☁ (@sa_ko1985) May 31, 2020
2019年6月、ダンス&ボーカルオーディションa-genic PROJECTにATSUKIとして参加。
a-genic PROJECT 増子敦貴くん@atsuki_mashiko#agenic #エイジェニック #ATSUKI #増子敦貴 pic.twitter.com/4owOLmA7DT
— イニシャルT (@kawasaki400zx) July 25, 2019
オーディションを勝ち抜き2020年5月にGENICとしてメジャーデビューしました。
増子敦貴|中学で初舞台
増子敦貴さんは中学時代、サッカー部に所属し厳しい練習にも乗り越え夢中に取り組んでいたようです。
サッカーがメインの生活の中で、現在の俳優人生の原点となる出来事がありました。
中学1年生の時、学年全体で行った演劇で初舞台で主演を務めました。
演目は『夢屋』。
夢を見失った主人公の少年が、
「夢はいらんかね」と夢を売る「夢屋」から夢の切符を購入することから始まる物語です。
それまで人前で何かをするという経験がなかった増子敦貴さんは
放課後、稽古を積み、緊張しながらも見事主人公を演じきったということです。
この経験が俳優としての原点であったといいます。
増子敦貴|高校時代はサッカーで全国大会を目指していた
増子敦貴さんは地元の高校に進学します。
高校時代もサッカー部に所属し、全国大会を目指して日々練習に明け暮れていたということです。
高校時代の先生たちは増子敦貴さんの俳優としての活躍も応援しており、東北地方へ舞台の公演があった際は、観に来てくれていると感謝の気持を綴っています。
高校1年の途中、16歳で芸能界を目指し福島県から離れ上京します。
増子敦貴の家族構成|弟と同居
増子敦貴さんの家族構成は、福島に住む父親・母親と東京で同居している弟の4人家族です。
両親は増子敦貴さんをテレビで見ることを楽しみにしていたようで、『機界戦隊ゼンカイジャー』初回出演時は、家族みんなでオンエアを観たということです。
弟さんとはとても仲良いということで、一緒にカラオケに行ったりしている写真をSNSに投稿しています。
歌っていいですよね。
弟とカラオケ行きました。
弟とはめっちゃ仲良いです!😂今日は何食べようかな。。??
とりあえず今日はお米抜くんだ。 pic.twitter.com/vywxnTPiGK— 増子敦貴/Atsuki Mashiko/GENIC (@atsuki_mashiko) June 17, 2019
麻婆豆腐を作りました!
弟に食べて貰いました!
僕「味どお??美味しい??」
弟「んー、下の上だね。」えぇえ。#おうち時間#おうちごはん#おうちごはんを楽しもう #stayhome#GENIC#増子敦貴#下の上 pic.twitter.com/qyvWvIDUW7
— 増子敦貴/Atsuki Mashiko/GENIC (@atsuki_mashiko) April 26, 2020
機界戦隊ゼンカイジャー・ゾックスの変身ダンスが難易度高めとして話題に
機界戦隊ゼンカイジャーではゾックス・ゴールドツイカー役の増子敦貴さん。変身するときには、かなり長めのダンスを披露し、その難易度の高さが話題となっています。
変身ダンスは、増子敦貴さんが提案して実現したものとのこと。
その際、プロデューサーから「変わった踊りじゃないとダメだからね」と条件がつけられ、完成した踊りを見た他の演者さんはドン引きしていたということです。
おわりに
以上、増子敦貴の生い立ちから現在までまとめました。今後の活躍が期待される俳優さんのひとりです。