新型コロナウイルスが広がっている問題で、横浜市で緊急セミナーを公園した世界保健機関(WHO)シニアアドバイザーの進藤奈邦子さん。
今回は、進藤奈邦子さんについてまとめます。
進藤奈邦子|プロフィール
【名前】進藤奈邦子(しんどうなほこ)
【英語表記】Nikki Shindo
【現職】WHO本部グローバルインフルエンザプログラム・メディカルオフィサー
【生年月日】1963年生まれ
【年齢】57歳(2020年)
【学歴】
東京学芸大学附属小金井小学校・中学校卒
東京学芸大学教育学部附属高等学校卒
東京慈恵会医科大学卒
進藤奈邦子さんの父親は、商社マンから世界銀行で活躍され、その後JICAでコンサルタントの後、フリーランスのコンサルタントとして世界的に活躍されているということです。
母親は草木染作家で、名古屋、大阪、東京に教室を持っていたといいます。
(参照)
1990年、東京慈恵会医科大学卒業後、英国セント・トーマス病院(ロンドン)およびラディクリフ病院(オックスフォード)にて外科、血管外科、脳神経外科臨床研修。
その後、東京慈恵会医科大学内科医局員を経て、1998年より国立感染症研究所感染症情報センターに勤務します。2000年、主任研究官に。

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2002年からWHO(世界保健機関)に派遣され、新型インフルエンザやエボラ出血熱などの感染制御を担当し、活躍しています。
進藤奈邦子|夫は誰?子供は?
シングルマザーで二児の母でWHOで活躍し世界を飛び回ってる進藤奈邦子医師。 pic.twitter.com/sSm3cItI7T
— ドロシー (@asamirodriguez) September 3, 2017
進藤奈邦子さんにはお子さんが2人います。夫(旦那)さんの存在は明らかになっていせんが、インタビューによるとお子さんが小さいころには、進藤奈邦子さんお一人で子供を育てていたようです(参照)。
親戚の女の子が子供の面倒をみてくれたり、当時南米に住んでいた父親や、日本に住んでいた母親が、進藤奈邦子さんが住むスイスのジュネーブまで来てくれたこともあったそうです。
以上、世界保健機関(WHO)シニアアドバイザーの進藤奈邦子さんについてまとめました。