人気俳優の坂口健太郎さん。
2020年3月には映画『仮面病棟』、さらに2021年には『シグナル 長期未解決事件捜査班』も公開されますますの活躍が期待されます。
今回は坂口健太郎さんの生い立ちについてまとめました。
坂口健太郎|プロフィール
生年月日 1991年7月11日(28歳)
出身地 東京都府中市
身長 183 cm
血液型 O型
事務所 トライストーン・エンタテイメント
坂口健太郎さんの地元は西東京市の田無とツイッター上では噂されています。
小学校から私立の明星小学校に入学し、中高まで明星で過ごしています。
小学校から電車通学で、忘れ物が多く、電車の中にランドセルやお弁当を忘れることもあったとか。とてもおっとりとした性格のようです。
保育圏のときから目立つことが大好きで、高校生の時には芝居をやってみたいという思いが芽生えたといいます。
2010年、東洋大学1年生のときに『MEN’S NON-NO(メンズノンノ)』のオーディションに合格。

https://image.mensnonno.jp/wordpress/blog/wp-content/uploads/2015/04/mensnonnoblog3.jpg
モデル1年目のときは坂口健太郎さんはあまり目立たない存在だったと言いますが、
2年目、3年目から関係者の間でじわじわ人気となり4年目にメンズノンノの表紙を飾ります。

https://www.mensnonno.jp/blog/2015/04/11/4267/?shm-vp=14
そして2014年には25年ぶりに現役専属モデル単独表紙に!

https://www.mensnonno.jp/blog/2015/04/11/4267/?shm-vp=13
2015年10月にTBS金曜ドラマ『コウノドリ』で連続ドラマ初出演し、その後、NHKの朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や「東京タラレバ娘』など話題作に出演し現在の活躍に至ります。
坂口健太郎|父親は?

https://pbs.twimg.com/media/CdFOlX_WwAA1c_S?format=jpg&name=medium
坂口健太郎さんの父親は、2014年に他界しているようです。
SPUR 2015年8月号のインタビューで次のように発言しています。
「今年結婚する姉のバージンロードを、1年前に他界したオヤジの代わりに僕が一緒に歩くんです。本人より泣きそう。」
SPUR8月号「坂口健太郎、光と影のポートレート」ではメンズノンノモデル、坂口健太郎さんをスペシャルシューティング!いつもと違う表情にドキッとすること間違い無し。写真は撮影後に差し入れのパンを食べる坂口さん。 pic.twitter.com/wc6ly2kPva
— SPUR / シュプール (@SPUR_magazine) June 22, 2015
坂口健太郎さんは、初給料を貰ったときに「1日父親と過ごす時間にして」とご両親のデート代をプレゼントしたそうです。とても仲良しな家族で親孝行であることがわかります。
坂口健太郎|母親は?
坂口健太郎さんのインタビューによると、お母さんは、若い時に劇団に所属し女優として活躍していたようです。
芝居については特に母親から勧められることはないものの、読書好きの母親からは本の登場人物が坂口健太郎さんに似ていると頻繁に言われ、本を読む時に登場人物に自分を投影するようになっていったといいます。
坂口健太郎さんが俳優デビューした後は、母親と姉は芝居にダメ出しをしてくるなどエピソードを語っています。
また、お母さんには会うと必ずハグすることを習慣としており、その理由は、お父さんが亡くなり「もう親父がいないんで。ふと気づいた時に、その…母親をこれからハグする人っていないなと思ったんですよ」「それで僕は会ったら絶対ハグしようって決めて…」(引用)とお母さんへの思いやりからきているようです。
家族とはまるで親友のような関係で、仕事やプライベートの相談や買い物も一緒にしていたといいます。
インタビュー記事を読んでいると家族のエピソードがほのぼのとしていて、家庭環境の穏やかさが伝わってきました。
以上、坂口健太郎さんの生い立ちについてまとめました。
