NHK朝ドラ『おかえりモネ』で菅波役を演じている坂口健太郎さん。
『とと姉ちゃん』ではヒロインと結ばれませんでしたが、今後の展開が気になるところです。
坂口健太郎さんの父親は2014年に他界され、現在の家族は母親、姉の3人家族です。父親の死は急な出来事だったと『徹子の部屋』で語っていましたが、死因は何だったのでしょうか?
今回は坂口健太郎さんに生い立ちについてお伝えします。





坂口健太郎|プロフィール
生年月日 1991年7月11日
年齢 31歳
出身地 東京都府中市
身長 183 cm
血液型 O型
事務所 トライストーン・エンタテイメント

坂口健太郎さんの地元は西東京市の田無とツイッター上では噂されています。
小学校から私立の明星小学校に入学し、中高まで明星で過ごしています。
小学校から電車通学で、忘れ物が多く、電車の中にランドセルやお弁当を忘れることもあったとか。とてもおっとりとした性格のようです。
保育圏のときから目立つことが大好きで、高校生の時には芝居をやってみたいという思いが芽生えたといいます。
2010年、東洋大学1年生のときに『MEN’S NON-NO(メンズノンノ)』のオーディションに合格。

https://image.mensnonno.jp/wordpress/blog/wp-content/uploads/2015/04/mensnonnoblog3.jpg
モデル1年目のときは坂口健太郎さんはあまり目立たない存在だったと言いますが、
2年目、3年目から関係者の間でじわじわ人気となり4年目にメンズノンノの表紙を飾ります。

https://www.mensnonno.jp/blog/2015/04/11/4267/?shm-vp=14
そして2014年には25年ぶりに現役専属モデル単独表紙に!

https://www.mensnonno.jp/blog/2015/04/11/4267/?shm-vp=13
2015年10月にTBS金曜ドラマ『コウノドリ』で連続ドラマ初出演し、その後、NHKの朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や『東京タラレバ娘』など話題作に出演し現在の活躍に至ります。
坂口健太郎|父親の死因は?

https://pbs.twimg.com/media/CdFOlX_WwAA1c_S?format=jpg&name=medium
坂口健太郎さんの父親は、2014年に他界しています。
SPUR 2015年8月号のインタビューで次のように発言しています。
「今年結婚する姉のバージンロードを、1年前に他界したオヤジの代わりに僕が一緒に歩くんです。本人より泣きそう。」
SPUR8月号「坂口健太郎、光と影のポートレート」ではメンズノンノモデル、坂口健太郎さんをスペシャルシューティング!いつもと違う表情にドキッとすること間違い無し。写真は撮影後に差し入れのパンを食べる坂口さん。 pic.twitter.com/wc6ly2kPva
— SPUR / シュプール (@SPUR_magazine) June 22, 2015
父親の死因は、病気ではないとテレビ番組のインタビューで語っていました。
なくなる直前まで健康体で、突然逝ってしまったそうです。一時は食事も喉を通らないほどのショックを受けていたようです。坂口健太郎さんの父親の死因として考えられるのは何らかの事故に巻き込まれたのかもしれません。
坂口健太郎さんが生まれたのは、お父さんが42歳の時であるため、
1949年生まれで、亡くなったのは、65歳くらいだと思われます。
坂口健太郎の父親の職業は?実家はお金持ち?
「坂口」という姓から、
坂口健太郎さんの父親はプロレスラーの坂口征二さんなのでは?と思う方も多いようですが、全く無関係です。
ちなみに、坂口憲二さんの父親が坂口征二さんです。
坂口健太郎さんの父親の職業は明らかにされていません。
坂口健太郎さんは小学校から私立に進学し、大学も私大です。
高額な学費を支払える経済力があると推測され、父親は会社員であってもかなりの高給だったのではないでしょうか?
坂口健太郎さんと父親はそっくりで、お父さんも高身長でとてもおしゃれだったといいます。親子で渋谷や裏参道に買い物にでかけたり、仕事や恋愛の相談もするなど親友のような関係だったといいます。
坂口健太郎さんは、初給料を貰ったときに「1日父親と過ごす時間にして」とご両親のデート代をプレゼントしたそうです。とても仲良しな家族で親孝行であることがわかります。
坂口健太郎|母親は?
坂口健太郎さんのインタビューによると、お母さんは、若い時に劇団に所属し女優として活躍していたようです。
芝居については特に母親から勧められることはないものの、読書好きの母親からは本の登場人物が坂口健太郎さんに似ていると頻繁に言われ、本を読む時に登場人物に自分を投影するようになっていったといいます。
坂口健太郎さんが俳優デビューした後は、母親と姉は芝居にダメ出しをしてくるなどエピソードを語っています。
また、お母さんには会うと必ずハグすることを習慣としており、その理由は、お父さんが亡くなり「もう親父がいないんで。ふと気づいた時に、その…母親をこれからハグする人っていないなと思ったんですよ」「それで僕は会ったら絶対ハグしようって決めて…」(引用)とお母さんへの思いやりからきているようです。
家族とはまるで親友のような関係で、仕事やプライベートの相談や買い物も一緒にしていたといいます。
坂口健太郎さんはモデル1年目はオファーがなく、仕事がないとぼやくことが多々あったようです。
そんな時には母からよく励まされていたといいます。
芸能人は人気の浮き沈みが激しい厳しい世界ですが、母親は坂口健太郎さんの芸能界入りには反対せず、いつも応援しているようです。
忙しい坂口健太郎さんを気遣い、休みがあまり取れないときには、母親が坂口さんの自宅に出向き掃除や料理をしているほどのサポートぶりだとか。

インタビュー記事を読んでいると家族のエピソードがほのぼのとしていて、家庭環境の穏やかさが伝わってきました。
以上、坂口健太郎さんの生い立ちについてまとめました。

