冨手麻妙|AKB解雇の理由は性格の悪さ?
1994年3月17日生まれで2020年3月現在26歳の
冨手麻妙さんは、
2009年にオーディションAKB48・第8期研究生オーディション」に合格し、
研究生として活躍していましたが
合格の同じ年2009年に解雇されます。
第8期生は正規メンバーに誰一人昇格することなく
全員退団したためファンの間からは『暗黒の8期生』と呼ばれており
解雇理由は
- 連絡せずにレッスンを休んだり遅刻や早退を頻繁に行っていた
- 男遊びや夜遊びをしていて荒れた生活態度だった
- 先輩メンバーの悪口をネットに書き込んだりして先輩を誹謗中傷したりした
など、素行があまり良いと言えず、
当時の支配人は「変な影響が9期以降に及ぶので、延焼する前に鎮火させたんです」と言います(引用)
冨手麻妙|AKB時代を振り返って
冨手麻妙さんはAKB時代を振り返り次のように言います。
- AKBではサバイバル精神が異様に身についた
- 当時は撮影現場等で、性格が悪い子だと思われていたかもしれない
- AKBに残るほど心の底からAKBへの愛情はなかったかも
- 当時の私は色々足りなかったかも
- 人生で初めての挫折を経験し悔しかった

冨手麻妙|丸刈りで脱ぐ女優としての評価は?
丸刈り姿や濡れ場など、
体当たりな演技でも注目されている
冨手麻妙さん。
AKB退団後は、グラビアを中心に活動していましたが、
違和感があり、女優になろうと決断したといいます。
元々ファンだった園子温監督を出待ちし、
オーディションを待たず自らを売り込むという行動力を発揮し、
『新宿スワン』や『リアル鬼ごっこ』『みんなエスパーだよ!』を経て『アンチポルノ』の主演に抜擢されます。
2017年から配信されている園子温監督オリジナルドラマ『東京ヴァンパイアホテル』(Amazonプライム)では、ヴァンパイアに役を演じるため、長かった髪を丸刈りにし坊主頭にし話題となりました。
園子温作品や最近では『娼年』でお馴染みの冨手麻妙ちゃんが『TOKYO VAMPIRE HOTEL』で丸刈りにしてるんだけどこれ話題になった? pic.twitter.com/3PTMZCOCml
— 毎日が月曜日 (@kai2187) June 17, 2018
『全裸監督』での演技が注目されますが、
冨手麻妙さんは3ヶ月ものオーディションを勝ち抜いて抜擢されました。
園子温監督の他、内田英治監督の『ダブルミンツ』『獣道』『身体を売ったらサヨウナラ』に出演するなど、鬼才監督を魅了していると言われる冨手麻妙さん。
女優としての評価は高く2018年からネクストブレイク女優としてネットニュースで取り上げられており(参照)、
映画の他、『全裸監督2』や『パレートの誤算』などテレビドラマに立て続けに出演するなど
今後も活躍が期待されています。
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— Ami Tomite冨手麻妙 (@AmiTomite) March 21, 2020

おわりに
以上、冨手麻妙|AKB解雇の理由は性格の悪さ?丸刈りで脱ぐ女優としての評価は?についてまとめました。